【OK】「通じないけど、伝わる」外国人彼との恋が愛おしい理由💭

1. 「え、通じない!?」から始まる恋のドキドキ

外国人の彼との恋。最初は「なんかかっこいい〜!」ってテンション上がってたけど、いざ話し始めると…「え、今なんて言った?」「それ、どう返したらいいの!?」って頭フル回転😇

日常会話すら一苦労だったり、こっちは真剣に伝えたつもりでも彼には伝わってなかったり。逆に彼の言ってることが早すぎて、「Sorry…?」しか返せなかったりして🚦

でも、その“通じなさ”が逆にドキドキしたりしませんか?通じないからこそ、相手の言葉をちゃんと聞こうとするし、自分の気持ちを伝える工夫も自然と増える。

初めての海外旅行みたいな感覚で、“わからなさ”すら新鮮で、ちょっと楽しかったりするんです💘

最初の頃、彼とのLINEのやりとりに緊張していたのを今でも思い出します。「Good morning!」って言われて、「お、おはよう…!」と返すだけで精一杯。スタンプでなんとか雰囲気をごまかしたり、翻訳アプリに頼ったり。返事に10分以上かけてる自分に笑えてきたりもしました😅

それでも彼が「あなたのメッセージ、読むのが楽しいよ」って言ってくれたとき、「ああ、通じるって“完璧な英語”じゃないんだな」って思ったんです。

もちろん、最初は自信もなかったし、「伝わらなかったらどうしよう」って不安も大きかった。でも逆に、“伝わらないかも”という前提があるからこそ、気持ちを丁寧に伝えようとする。それって、母国語での恋愛にはない面白さかもしれません。

ちなみに、初デートで映画を見に行ったときもハプニングがありました。上映後に感想を聞かれても、「すごく…うーん、いいね!」としか言えず、語彙力のなさに自分で落ち込んだ記憶があります。でも彼は、「感想を言おうとしてくれるのが嬉しい」って笑ってくれて、なんだか救われた気がしました。

また、ある日、彼の友達と一緒にご飯を食べに行くことになったとき、英語のスピードに全くついていけず、ただ笑っているだけの時間が続きました。帰り道に「私、何も話せなかった…」と落ち込んでいたら、彼が「あなたの笑顔があったから、みんな安心してたよ」と言ってくれたんです。その言葉に涙が出そうになったのを、今でも覚えています。

あと、よくあるのが「通じたと思ってたのに、微妙にズレてた」ってパターン。「I’m excited!」を「エキサイト=怒ってる?」と勘違いされてびっくりされたり、「You are so mean(冷たいね)」を褒め言葉っぽく使ってしまって彼を困惑させたり…😂

そんな“小さなミス”も、二人にとっての“おもしろエピソード”として残るようになりました。今では、「あのときの『ミーン』事件、覚えてる?笑」なんて振り返って話せるくらいに、ふたりの思い出になっています。

言葉が通じないことで生まれる“もどかしさ”も、時間が経てばふたりをつなぐ“ネタ”になるんだなって思えるようになりました。それが、外国人の彼との恋が、ただの恋愛じゃなくて“ストーリー”になる理由かもしれません。

2. 英語が下手でも彼が笑ってくれる理由

語学アプリで毎日ちょっとずつ単語を覚えて、「今日はこれを言ってみよう!」ってチャレンジしても、文法バキバキに間違えてて自分で爆笑😂

でも彼はそんな私を見て、ちゃんと笑ってくれる。バカにするんじゃなくて、愛おしそうに。むしろ「あなたの英語、cute!」とか言って、こっちが照れるくらい🥺

ふと気づいたんです。“伝える気持ち”って、言語の完成度じゃなくて「届けたい気持ち」のほうが大事なんだなって。

発音ミスも、言葉選びのヘンテコさも、一緒に笑える関係って、めっちゃ素敵じゃないですか?

彼はよく、「Your English is not perfect, but your heart is honest」と言ってくれます。そうやって、自分の“拙さ”すら受け止めてくれる人と出会えたことが、何より幸せだなって思います。

逆に、彼も日本語を頑張って覚えてくれてて、たまに「オツカレサマ!」とか言ってくれるの、めっちゃかわいいんですよ😂

そういう“お互い様”な感じも、国際恋愛ならではの温かさかもしれません。

それに、言語を学ぶプロセス自体がふたりの関係を深めてくれたりもします。ある日、私が「I want to cook Japanese food for you」と言ったとき、彼はすごく嬉しそうな顔をして、「OK! Let’s do it together!」と返してくれました。

そこからふたりでお好み焼きを作ることに。私は作り方を英語で説明するのに四苦八苦、彼は材料名を日本語で覚えようと必死。気がつけば、料理よりも笑いの方が多かった夜になりました。

そのあと、彼が「キャベツ!キャベツ!」と嬉しそうに言いながら写真を送ってきたときは、本当にほっこりしました。

こういう“小さな言語のやりとり”の積み重ねが、私たちの距離をどんどん近づけてくれている気がします。

また、たまに私の言った言葉を彼がまねして覚えようとしている姿もかわいくて、ちょっと得した気分になります。「いただきます」と「ごちそうさま」を頑張って覚えた彼は、今では食前食後にきちんと言うのが習慣になってるんです(笑)

たしかに言語の壁はあるけれど、そこに愛情とユーモアがあれば、だんだんその“壁”も“橋”に変わっていくのかもしれません。

そしてなにより、失敗を笑いに変えられる関係性って、すごく強いなと感じます。たとえば、私が「I’m chicken…」と言ってしまったとき(「怖がりです」と言いたかったのに文字通り「チキン」になってしまった)、彼が「You’re delicious!?」と返してきて、ふたりで大爆笑したことがあります。

そんな風に、うまくいかない瞬間も笑いに変えられる関係こそ、国際恋愛の醍醐味なのかもしれません。

言葉はツールにすぎないけれど、そのツールをどう使って、どうふたりの絆を深めていくか。それが恋をもっと面白く、もっと特別なものにしてくれるのだと、私は思っています。

3.文化のズレも、“ふたりだけの会話”にしちゃおう

彼に「なんで日本人はこんなにお土産配るの?」って聞かれて、「え、逆に配らないの!?」ってカルチャーショックを受ける日も。

恋愛観や価値観の違いもけっこうあって、連絡の頻度や「付き合うってどういう状態?」とか、最初はびっくりすることばかりでした💭

たとえば、日本では“空気を読む”ことが美徳だったり、自分の意見をはっきり言いすぎないのがマナーだったりしますよね。

でも彼は「思ってることがあるなら言ってよ」ってスタンスで、私が遠回しな表現をすると「それって、どういう意味?」って真顔で聞いてくるんです。

最初はそれがすごく疲れたし、「なんで察してくれないの…」って思ったこともあります😭

だけど、ちゃんと伝え合うことで、「彼は私のことをちゃんと知ろうとしてくれてるんだな」って実感できるようになりました。

今では、「今日ちょっと機嫌悪いかも、ごめんね」って自分から言えるようになったし、彼も「何かあったら言ってくれたら嬉しいな」って優しく聞いてくれるようになって。

文化の違いがあるからこそ、ふたりだけの“オリジナルな会話”が育っていく。それって、すごくロマンチックなことかも💘

たとえば、休日の過ごし方ひとつとっても、最初は「えっ、そういう感じなの?」って思うことがたくさんありました。
私は週末にカフェに行ってのんびりしたり、ショッピングモールをふらふらするのが好きなんですけど、彼は「自然の中に行こう!」ってタイプで、いきなり登山の計画を立ててきたりするんです(笑)

「週末にわざわざ疲れに行くの!?」って最初は思ってましたが、
逆に彼からすると、「せっかくの休日なのに、街の中で過ごすのはもったいない!」って感覚みたいで。

最初はお互いびっくりしながらも、話し合いを重ねて、今では週末は“自然の日”と“まったりの日”を交互に設けるようにしています🍃
文化や育ちの違いって、意外とライフスタイルにガッツリ影響するんですよね。

それからもうひとつ、印象に残っているのが「サプライズ」の感覚の違いです。
私は誕生日や記念日などは“当日にしっかり祝う”ことが当たり前だと思っていたのですが、彼はかなりラフで、「え?当日じゃなくてもいいでしょ?」というスタンス。

初めての誕生日、私は密かにロマンチックな展開を期待していたのに、
「明日ちょっと忙しいから、前日にお祝いしちゃおう!」と軽く言われて、ちょっとショックだったのを覚えています😂

でも、それも彼なりの「気遣い」だったんだなと後からわかりました。
“当日にこだわる”というより、“ちゃんとお祝いする時間を確保したい”という気持ちの表れだったんです。

このエピソードを通じて学んだのは、自分の文化的な“常識”を相手に押し付けすぎないこと
「なんでこうしてくれないの?」って思ったとき、実は相手の中では“別の正解”があるだけだったりします。

それを話し合って、納得しあえるようになると、気持ちがすごく楽になるんですよね。
最近では、「あ、それって日本の文化だよね?」「こっちはアメリカ流だよ」って笑いながら話せるようになりました🇯🇵🇺🇸

あと、彼と話していてよく感じるのは、「察する文化」が通じにくいということ。
日本では「言わなくても気づいてあげる」っていうのが優しさだったりするけど、
彼にとっては「言わなきゃわからないよ」っていうのが基本スタンス。

最初は「言わなくてもわかってよ…」って思っていたけど、
言わなきゃ伝わらないことも、ちゃんと説明すればスムーズに進むってことに気づきました。

むしろ、感情を言葉にする練習になるので、自分の内面も前より整理されるようになった気がします。


💡読者へのちょいヒント:

  • 文化の違いに戸惑ったときは、「それってどうして?」と好奇心ベースで聞くのがコツ✨
  • モヤっとしたら、“日本ではこうだけど、そっちはどう?”って聞いてみると、お互い納得しやすいですよ!

こうしてみると、文化のズレってネガティブに捉えがちだけど、
実は会話のきっかけにもなるし、理解が深まるチャンスでもあるんですよね。

「通じないかも…」って思う瞬間こそ、相手と本音で向き合えるチャンスなのかもしれません。

4. 大事なのは、“完璧”より“気楽さ”かもしれない

英語が完璧に話せたらいいけど、無理に完璧を目指すより、ちょっと笑えるくらいの“ゆるさ”があった方が、恋って長続きする気がします。

伝わらないときこそ、ジェスチャーで全力表現👐とか、
「I don’t know how to say this… but…」って素直に言っちゃうとか、
そういう“気楽なスキル”こそが最強の武器なのかもしれません。

外食してるときにメニューが難しくて注文できなかったとき、私が「あ〜もうムリ!😫」ってなってたら、彼がニコッと笑って、「じゃあ、一緒に頼もうか」って手を握ってくれたりして。

そういう瞬間って、言葉よりも心が通じた気がするんです。

完璧を求めてると、自分のミスにばかり目がいっちゃって、せっかくの楽しい時間も「私ばっかり間違えてる…」って落ち込んだりしますよね。

でも、彼が「間違えてもいいよ」「君といると楽しいよ」って言ってくれるたびに、“自分を責めるよりも、一緒に笑うこと”のほうが大事なんだなって気づかされました。


✨言葉の壁を乗り越えるちょっとした工夫たち

  1. 翻訳アプリの“会話モード”を活用
     → お互いの声をリアルタイムで翻訳してくれる機能が便利!
  2. どうしても伝えたいときはイラストや画像で代用
     → 食べたいもの、行きたい場所、気持ちのニュアンスも伝えやすく◎
  3. お互いの言葉を「教えあっこ」する時間を作る
     → 1日1単語だけでも一緒に覚えると、ふたりの“共通語”が増えていきます📘

言語が違うと、何気ない日常のひとコマさえも特別に感じることがあります。
「これ、英語でなんて言うの?」って彼に聞くこともあれば、
「この気持ち、日本語でどう言えばいいの?」って逆に聞かれることも。

そうやって、ふたりで探しながら、言葉を交わしていく時間が、
どんどん“ふたりだけのリズム”を作ってくれるんです。

💌さいごに:もどかしさがあるから、恋は面白い

外国人の彼と付き合うって、華やかなだけじゃなくて、
「本当に通じてるのかな」「ちゃんと気持ち伝わってるかな」って悩むことも多いです。

でも、その悩みも含めて、ふたりの関係を作っていく時間なのかもしれません。

もどかしいし、失敗もあるし、
ときには「無理かも…」って思う日もあるかもしれない。

それでも、伝えようとする気持ちがある限り、
ふたりの絆は少しずつ強くなっていくと私は思います🌿

焦らなくて大丈夫。
“通じないこと”に落ち込むよりも、
“伝えようとしてる自分”を褒めてあげてくださいね💘

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